我流的人生告白

退屈な人生を送らないために、私生活及び思考を記録します。

退職についてどう上司に相談するか また、サラリーマンの消耗について考えた

f:id:blogking1988:20171111175750j:plain

現在、私は会社を離れることを計画しています。


2018年2月頃に上司に相談し(退職の意思を伝え)、2018年6月までに退社をする計画をしていました。

 

ところが、2017年11月に個人面接の機会があり、また、今後社内で新しいプロジェクトの話があり、仕事が忙しくなることが予想されるので、私の穴埋めを出来るだけ早い時期に会社側で準備してもらいたい、つまりあまり迷惑はかけないようにしたいので、早めに将来的に会社を離れるつもりだと面接の際に私の退職について相談することにしました。


その相談の際、辞めさせたくない上司と辞めたい私との間で、話し合いになると思いますが、

その際に私が現在どのような考えから退職したいと思っているか、伝えようと考えていることをここにまとめたいと思います。

 

実際には簡潔に伝えるつもりですが、あれこれ辞めさせない説得を受けるかと思い、それに負けない強い自分の意思を確認しておきたいと思います。

 

私が感じている、今現在勤めている会社で働くことの不都合について、 以下のような4つがあります。

 

 

f:id:blogking1988:20171111175821j:plain

1.個人の能力を高めると、仕事が増える

 

 例えば、


個人で英語の習得を頑張ったとします。英語のスキルが上がるにつれ、英語を扱う仕事を任されることが多くなります。
例えば、外国人が会社にやってきた際の世話役、英語で行われる会議の司会進行等。


仕事を任されるということは自分の仕事が増えるということです。仮に英語ができなければ、そのような仕事は任されないでしょう。


つまり、この例で言うと、個人でスキルアップの為、英語を頑張った結果自分の仕事が増えてしまいます。


仕事が増えた分給料が増えればよいのですが、会社員の場合はなかなかそうはいきません。


そうすると、個人で頑張ったスキルアップの努力が自爆行為となって、自分の仕事を増やす結果につながります。


承認欲が高い人であれば、沢山の仕事を任されるごとにヤル気もアップするかと思いますが、そうでない場合は真逆で大幅なヤル気低下です。


同様に、仕事が好きであれば、沢山の仕事も楽しくこなせますが、そうでない場合は真逆で沢山の仕事が地獄のように感じられます。

 

私の場合は、承認欲も高くなければ今の仕事を好きでない為、できるだけ少ない量をさっさと仕事を終わらせて家に帰りたい。


有る程度の向上心は持ってますが、努力したことが仕事増に直結してしまうジレンマを感じます。

 

会社(機械メーカ)としては若手の私に細部に至るまで製品に関する技術的な知識を覚えて欲しいと望みますが、 興味の薄い私は必要最低限の体裁だけを整えて終わらせることを至上命題としております。


この部分にズレがあります。

 

このズレに関しては、どちらかがその要求を諦めないといけませんが、どちらかというと不真面目なのは私の方なので、


会社の要求に応えることができない私は、会社の求めている人材ではない為、私が会社を離れることがお互いにとってベストな判断になりそうです。

 

そうはいっても、会社としては社内で有る程度経験を積んだ人材を簡単に手放すことはできないので、辞めようとする人を引き止めることは常です。


果たしてこの場合の妥協点はどこになるのでしょうか。。

 

会社を去る私に出来ることは、経験を資料に残すこと及び他の人に共有すること。 単純に人が減ってしまうことに関しては、会社側に新しい代わりの人を確保してもらうしかありません。 ノウハウ的な部分は先に述べたように、いくらか残すことは可能です。これを一生懸命やることが会社を去る私の使命といえそうです。

 

f:id:blogking1988:20171111180058j:plain

2.仕事の内容が自分の希望とは別に会社の意思で決められる

 

例えば、


仕事の内容にこだわらず、何でも楽しく挑戦できる人であれば、会社の意思でその人の役割を決められたとしても大丈夫です。


しかし、そうでない場合は苦しいです。自分の希望の職種を続けられず、かつ与えられた仕事を楽しめない場合、その苦痛は大きいです。


私の会社にはジョブローテーションというものがあり、それは、ある程度ひとつの職場や担当で経験を積んだら別の部門や課に移らなければならないという制度です。社内のいろんな仕事を経験していく中で、広い範囲の業務知識や能力を得ることを目的としているもので、規模の大きい日本の企業の場合はこのローテーション制度を取り入れている場合が多いのではないでしょうか。

 

会社がある人材に対して何を望んでいるか。スペシャリストになって欲しいのか。或いはゼネラリストになって欲しいのか。自分はスペシャリストになりたいのか、ゼネラリストになりたいのか。

 

スペシャリスト
特定の分野についての専門的な知識と技術を駆使して働く人

ゼネラリスト
複数の分野についての一定の知識や技術を持ち、幅広く活躍する人

 

もしかすると、個人の希望に関して会社(上司)は何も考えていないかもしれません。これまでの会社生活の中で、その時々の状況次第で行き当たりばったりの人材配置になっているのではと感じたこともあります。そのごちゃごちゃの中で、会社を辞めてしまった中堅社員もいますし、中堅社員が抜けると将来的に会社の地盤がグラグラになることが容易に予想されます。

 

職種や仕事内容の希望について、もしかしたら、強く主張すれば、個人の意思が通るかもしれません。 しかしながら、職位の高い管理者に当たる人についても、時が経てば違う人に変わるので、その全ての管理者が個人の意図を汲んでくれるか。難しいと思います。

 

私が会社員生活で一番恐れているのは、自分の役割が個人の意思よりも会社の意思が優先されることです。 しかし、これは当たり前のことですね。。
特に仕事の内容に関して、興味の有る楽しいことであれば、時間を惜しまず貪欲に取り組みます。


そうでない場合はまさに宿題をやらされている学生或いはもっと大袈裟に言うと、獄中に入れられたかのような気分です。


それが自分の一生のどのくらいの時間に該当するのでしょうか。そう考えると、苦しみが大きすぎてとても耐えられません。

 

今の会社を選択した、自分にも間違いなく大きな責任が有ります。
下調べが十分でなかったともいえます。
第1希望で今の部署に入ったわけではありませんが。。


いずれにせよ、管理者側でない会社員の場合、自分の希望の仕事が必ずできるわけではないという現実があります。

 

f:id:blogking1988:20171111180342j:plain

3.能力とポジションの違和感


これは、年功序列を採用している会社であれば、よく見る光景だと思います。

 

特に能力がなくとも、意欲がなくとも、勤続年数が長い人が、職位が高くなる傾向です。そういった立場上の権威のみ持つ特に能力のない人や意欲のない人のテキトーな発言によってあれこれ言われて振り回されるのは正直疲れます。

 

職位の高い人は常に優秀であるべきだと思います。年功序列だとそうならないので、もどかしさを感じます。

 

f:id:blogking1988:20171111180728j:plain

4.社内でしか活かされない知識や技術ばかり磨いてもしょうがない


ビールで例えると、私のいる場所は美味しいビールを創る側ではなく、用意(開発)されたビールを提供する側。

ビールをいかに上手く注いで提供することを目標とするが、それはその会社でしか活かされない知識や経験であって、それを突き詰めたところでいったい自分の人生の何になるのか。何にもならない。もどかしい。

私はそういうことをやり続ける人生を望んでいるのではないはず。。

特に今の会社ではビールの本質を、どうやったら美味しくなるか、良い香りが生まれるか、綺麗な色になるか、ノドゴシを抜群にする調整等、それを学ぶ事はできない。

客からは、時には不味い、美味しくないとクレームが来る。

しかし、その味をつくったのは我々の会社ではない。

けれども、お客さんの満足を得る為に何らかの手を打たねばならない。

時には開発側にフィードバックしないといけない。

或いは開発側に同意を得た上で、オリジナルを加えることも範囲はかなり狭いが可能で、そのために頑張ることもある。

しかしながら、やはり縛りが多くてもどかしい。

 

更には、長いことその会社のポジションにいると廻りからはビールのベテランとの認識を持たれてしまいますが、ビールの本質は知らないのであり、評判だけが独り歩きし、在籍期間が長ければ長いほど本質を知らないことへの劣等感やあれこれ聞かれることへの恐怖感を覚えることになりかねません。

 

今いる会社で得られる知識は限定されていて、しかも専門的でないため、ここで経験を積んでも自分の成長が期待できないのです。

 

と、こんな感じの不満を抱えているサラリーマンの私です。もしかすると、私と同じ気持ちの方がたくさんいらっしゃるかもしれません。。。

 

 

f:id:blogking1988:20171111180748j:plain

最後に仕事というものに関する自分の考え方を整理したいと思います。

 

仕事というのは、単に生きていくための収入を得るためだけだろうか。

収入を得られればそれでいいのか。

私はそうは思わない。

どんな職業を選び、そこでどういう仕事をするかということは、自分の生き方と密接に関係してくる。

私は自分の求める能力を伸ばすことのできる仕事を求めている。

適職に巡り合って、仕事に生きがいを見出したい。

やりがいのある仕事に就いて、悔いのない人生を送りたい。

仕事を通じて自己実現を果たしたい。

いい仕事に出会うと、その仕事から生きる力をもらえて、喜びが感じられ、またやる気が出るという良い循環があり、それを求めている。

心が快を感じる方向に進みたい。

 

ということで、私は近い将来現在勤めている会社を退職することを決意いたしました。

 

今後どのような人生を送ることになるのか、その人生や個人の思考を今後もブログに記録していきたいと思います。

 

以上